「泉町」周辺って、微妙なスリバチ地形がありますがどうして、という質問に答えられなくて、なんとか答えようと文献を漁ってきました。
芸文から東に駿府街道沿いに微地形が続きます。書籍に記された「流川」「錦川」「紅葉川」などの痕跡を追いかけるものです。
400年も経れば痕跡なんか何も残ってませんが、清須越しでやってきた寺で構成された東寺町の中には、水源となった井戸や池があります。
この日は「西蓮寺 二河白道浄土庭園」「養念寺 烏が池の庭園」を拝観させていただきます。
ただ単に微地形を歩き回るだけになってしまいそうですが、もっとも「碁盤割以前の名古屋」を推測しながら地形歩きを行いたいと思います。
資料としては城下町名古屋復元マップをもとに、元川筋を追いかけて歩きます。
【日時】2月25日(土)
【集合場所】アートラボあいち大津橋
名古屋市中区丸の内三丁目4-13 愛知県庁大津橋分室2階〜3階)
地下鉄名城線「市役所」4番出口より徒歩5分
地下鉄桜通線・名城線「久屋大通」1番出口より徒歩8分
【集合時間】13:00
【終了時間】17:00
【解散場所】久屋通大駅
【参加費】1000円 庭園拝観礼金とします。
その他 資料・保険料
【懇親会】栄周辺で行います。
なお、メールアドレスで、直接申し込まれる方は、nagoya.suribachi@gmail.com にてお申し込みください(@部分を半角文字にして送信願います)。