「土地の達人と歩く 笠寺台地(松巨島) 星崎〜笠寺」
案内人 名古屋市教育委員会文化財保護室
木村有作学芸員
南区は小山と新田干拓の凸凹地形を楽しむ。
昔々「松巨島(まつこしま)」と言われた笠寺の台地にある
名残りを訪ねます。
ワンダーランド「丹八山」には、なぜ、平将門の首塚があるの?
何故、スリバチ地形は埋められたのか?
笠寺観音の参道ってどこにあるの?
2月 寒くてもフィールドワークしますよ。今回は名鉄本線に乗って
《本星崎駅》スタートです。
昨年まで 笠寺にある名古屋市見晴台考古資料館に勤務していらした木村有作学芸員とともに、笠寺台地を歩きます。
星崎の「星の宮神社」 古代の灯台のような「みさき」の先端に立つ神社から、笠寺台地を北上し、星崎城跡、丹八山から笠寺観音に向かいます。
今回は、笠寺台地南側の南北軸を歩きます。
名古屋市見晴台考古資料館にて
木村学芸員レクチャー「笠寺台地の地形と遺跡」
と考古資料館での企画展をみます。
【集合場所】名鉄本線 本星崎駅
【集合時間】13:00
名古屋方面から
普通 名鉄名古屋 12:09金山 12:13 神宮前 12:16 本星崎着12:31
普通 名鉄名古屋 12:24 金山 12:28 神宮前 12:31 本星崎着12:46
普通 名鉄名古屋 12:39 金山 12:44 神宮前 12:46 本星崎着13:01
岡崎方面から
普通 鳴海 12:32 本星崎12:38
普通 鳴海 12:50 本星崎 13:00
【参加費】500円(保険料含む)
【行程】13:00〜17:00
13:00名鉄本星崎駅〜星宮神社〜星崎城跡〜
丹八山〜七所社〜笠寺観音
16:00見晴台考古資料館 到着
16:00 木村有作学芸員
レクチャー「笠寺台地の地形と遺跡」
名古屋市見晴台考古資料館度企画展解説
17:00 見晴台考古資料館で解散
【懇親会】
18:00 場所未定 金山を予定
【参加表明】
①フィールドワークのみ参加
②フィールドワーク➕懇親会参加
と明記ください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
名古屋市見晴台考古資料館
平成26年度企画展「古代・中世の見晴台遺跡展」
http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/19-15-2-8-0-0-0-0-0-0.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「名古屋スリバチ学会」とは
月1回、名古屋の地形と歴史をめぐる街歩きイベントを開催。
1/31 1周年イベント開催
これまでの開催場所「四日市アーケードと港夜景コンビナートクルーズ」「ウールの尾西 のこぎり屋根毛織物工場と丹下健三建築」など
名古屋スリバチ学会のフェイスブックページ https://www.facebook.com/nagoyasuribathi
なお、メールアドレスで、直接申し込まれる方は、古橋アドレス qwerqwer1955@gmail.com
にてお申し込みください(@部分を半角文字にして送信願います)。